ホワイトニング
歯を白く丈夫にする
ホワイトニング
当院で使用する「ポリリンホワイトニング」は、歯の汚れを落とすのと同時に、ポリリン酸が歯を瞬時にコーティングするためダメージが少なく、むし歯や着色に強い歯質へ導きます。
さらに歯を立体的で自然な白さで輝かせます。ホワイトニングの施術後に、すぐ食事ができるのもメリットです。
ポリリン酸NAを使った最新ホワイトニング
もう痛くない、まったく新しい「スーパーポリリンホワイトニング」
ポリリンホワイトニングは、あらゆる生物の体内にもともと存在している生体成分である分割ポリリン酸を使用した、安全で非常に高い効果が期待されるホワイトニング方法です。歯にダメージを与えない施術方法と、ポリリンコーティングによる幅広い効果効能は、歯科業界の注目を集めています。
ポリリン酸NAの様々な効果
分割ポリリン酸とは、バクテリアからほ乳類まであらゆる生物の体内に存在する生体高分子です。リン酸が鎖状に複数個結合し、その長さと濃度によってそれぞれ効果が異なります。
歯周病治療に用いられることが一般的に知られていますが、育毛・発毛ケアに有効な「長鎖分割ポリリン酸」や、肌の再生力をたすける「中鎖分割ポリリン酸」など、様々な分野であらゆる効果が確認されています。
回数を重ねることで思い通りの白さに
スーパーポリリンホワイトニングは回数を重ねることで思い通りの白さに近づけることができます。
スーパーポリリンホワイトニングの特徴
ステインの付着を防ぎ、歯を健康に美しく
当院のホワイトニングは3つの方法があります。
オフィスホワイトニング(医院での照射器による方法)とホームホワイトニング(ご自宅でのマウスピースを使用する方法)の2つの方法が選択できます。
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用するデュアルホワイトニングも選択できます。
オフィスホワイトニングの流れ
※患者さん役は当院のスタッフです
まずは、ホワイトニングに関する説明とカウンセリングを行います。
ホワイトニングをする前に、お口の中の状態の診査して、クリーニングをします。
※むし歯等がある方は、治療をしてからホワイト二ングをする場合もあります。
シェードガイド(歯の色見本)を用いて、現在の歯の色を確認します。
専用のジェルを塗布した後、光を照射し、歯を白くします。
ホワイトニング終了後、歯の色や透明度を確認します。
スーパーポリリンホワイトニングは他のホワイトニングと違い、終わった直後に食べたり飲んだりしても白さに影響がありません。
ホームホワイトニングの流れ
ホワイトニング剤を塗布するマウスピースの型を取ります。
マウスピースにホワイトニング剤を注入し、お口に装着します。
2時間ほど装着したままでお過ごしください。使用後はマウスピースを洗浄して、歯を磨いてください。
ホワイトニングQ&A
Q:ホワイトニングでどの程度白くなりますか?
A:効果には個人差がございます。
変色の原因や程度・歯の質等により、個人差があります。あくまで、その方の元の歯の色合いから徐々に白くなりますので、ご希望される白さにはならない方も少なくはありませんが、「どの程度まで白くなるのか」又「どの程度白くするか」を、確認しながら進めていきます。
Q:どんな歯でも誰でもホワイトニングできますか?
A:ホワイトニングには適応症がございます。
ホワイトニングには適応症があり、又、白く出来る限界もあります。患者さんの歯がホワイトニングに適しているのか、十分にカウンセリングを致します。
Q:ホワイトニングって痛くないのですか?
A:通常のホワイトニングは薬の作用で歯が脱水症状を起こし、一時的に痛みが出る場合があります。スーパーポリリンホワイトニングは、痛みを感じることが非常に少ないホワイトニングです。
ホワイトニングは歯を削ったり、麻酔をしたりする痛みはありません。
Q:ホワイトニングで白くなった歯は永久ですか?
A:オフィスホワイトニング1~2年に一度、ホームホワイトニングは半年から1年に一度のメンテナンスが必要です。
ホワイトニング効果が永久に持続するのが望ましいのですが、残念ながらそうではありません。その方の歯の性質や生活習慣によって異なります。一度手に入れた白さをなるべく長時間維持する為には、オフィスホワイトニングの場合は1~2年に一度、ホームホワイトニングの場合は3~6ヶ月に一度の追加ホワイトニ ングをしていく必要があります。追加ホワイトニングを定期的に行うことにより、再着色しずらい歯になっていくという結果が報告されています。再着色する理由としては、食物などによる外因性着色や年月とともに色調が濃くなるという自然現象等があり、ゆっくりではありますが、術前の状態に戻っていく現象があります。
Q:妊娠中のホワイトニングは可能ですか?
A:安全性が確認されておりませんので出来ません。
妊婦・胎児に対して問題があるという文献は無いのですが、問題が無いという文献もありません。
したがって安全性が確認されていない事から、適応外とさせていただいております。